脳梗塞やくも膜下出血などに対する脳血管内手術の手術支援AIを開発している株式会社iMed Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:河野健一)は、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、マイクロソフト社)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
「Microsoft for Startups」に採択されたことにより、マイクロソフト社のAzureをはじめとするテクノロジーのサポートを活用し、ディープラーニングによる手術支援AIの開発を促進するとともに、日本マイクロソフト社との共同プロモーションや研究開発実積の発表、Azureを活用されている企業様との連携による新サービスの開発や広域連携などを目指します。
■Microsoft for Startupsとは
世界140カ国以上で展開されているマイクロソフト社が提供する新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的としたスタートアップ支援プログラムです。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx
■株式会社iMed Technologies 会社概要
脳梗塞・くも膜下出血に対する安全な手術を実現するため、ディープラーニングによる動画解析を活用した手術支援AIを開発し、世界に安全と安心の手術を患者さんに提供することを目指しています。
会社名: 株式会社iMed Technologies
所在地: 東京都文京区湯島四丁目1番13号 ルネ湯島ビル2階
設立日: 2019年4月1日
事業内容:脳血管内手術の手術支援AI開発
代表者: 代表取締役CEO 医師 河野 健一
HP: https://imed-tech.co.jp/